スーパーハッカソン2012に参加しました。
スーパーハッカソン2012に参加しました。
スーパーハッカソンとは
以下、公式サイトからの引用~:p
スーパーハッカソンとはスーパーハッカソン2012は、一週間でテーマに沿った製品/サービスのプロトタイプ(動作するもの)を完成させるコンテストです。
テーマ:限られた時間/制約の中で、新しいプロトタイプを作る人材を創出する「スーパーハッカソン」は1週間という限られた時間内で完成する成果物のみで競うフォーマットとし、チーム参加 = コミュニケーション力が鍵を握るハッカソンイベントです。
要は「1週間でお題にあったサービスを作りなさい。」ということです。これがちょ~ハードでした。
2012年9月1日(初日)
スーパーハッカソンにはチームで参加が必須とのことで、最近一緒にお仕事させていただいている株式会社トイプロダクションの東條さんとよしださんと組んで参加しました。
開会式。そしてテーマ発表。
そのテーマ自体が難解でした。まぁ見てください
「言葉(テキスト)を画面内に使わない」仕事に欠かせなくなる製品/サービス
世界中の企業が今すぐ使いたくなるコーズマーケティングをテーマとした製品/サービス
Boundio APIを利用した新しいビジネス支援/コミュニケーションサービス
この中から1つテーマを選んでサービスを作るんですが。。。テーマすっごいアバウトw
これがお仕事ならクライアントさんから詳しく内容を詰めれると思うのですが、あえて「自分で顧客ニーズを考えて自分なりのクライアント像を考えなさい」ってことなのかな?
この時点で「やばい、難しい!」と思ってました(汗
初日は、あーでもない、こーでもないと色々企画を出し合って何とかサービス案決定。
「コースマーケティングをテーマとしたandroidアプリ」を作ることになったので、以下のような役割分担になりました。
- 東條さん:市場調査、アプリUI作成
- よしださん:androidアプリ開発
- 私:サーバー処理開発、仕様書作成
正直人も時間も全然足りないと思いましたw
2012年9月8日(発表)
作品発表の順番はくじ引きで行われました。
で、2番を引くよしださん。。。いやな汗が出てきた
プレゼン中、私のandroid携帯がフリーズしたりとやばい状況もあったのですが、東條さん、よしださんのトークで何とか乗り切り(というか漫才のようなプレゼンで)つかみはオッケーだったと思いますw
この時点では「優勝はいただいたー」と本気で思ってました。はい、その後続くプレゼンでのサービスの完成度の高さを見るまでは。。。
正直、各チーム「1週間でどんだけすごいもの作ってんねん!」と思ってしまうくらいすごい作品ばかりでした。
結果は16チーム中8位と、可も無く不可も無くという内容だったのですが、私もチームの仲間も「このサービスは行ける!」と思っていますので、サービス化する予定です。
なので、まだサービス内容はシークレットなのです(`・ω・´)
振り返ってみて
今回はじめてハッカソン、しかもスーパーハッカソンを体験してみて、非常に得るものが多かったと感じました。
そして、そんな機会を設けてくださったスーパーハッカソン実行委員会の皆様、共に戦ったチームのメンバーや他の参加者たちに感謝です。
あと、期間中に嫁の誕生日があったのですが、何もしてあげられなかったのに、笑顔で応援してしてくれてありがとう!嫁にありったけの感謝を!!